受験生壮行式

受験生壮行式

1月11日にオンラインで受験生壮行式が行われました。激励の言葉では、平校長が「人は自分の思った通りになる。チャンスだと思ったり、逆転するぞと思ったりすることが大切です。自分に自信を持ちましょう。」と話してくれました。また、受験生代表で金丸先輩が「不安もあったが、環境が支えてくれた。期待に応えられるようベストを尽くしたい」と抱負を述べました。話を聞いている時の6年生の目は真剣そのものでした。大学入学共通テストに賭けてきた思いがとても強いことがわかりました。この大学入試は、人生を分ける大きな節目だと思います。大学入学共通テストが終わった今も2次試験に向けて頑張っていると思います。

ここで、受験生に送った激励品を紹介します。本校では、毎年6年生に激励品を送っているのですが、今回は「オクトパスくん」という名前の鉛筆を送りました。この鉛筆は、合格祈願が込められていて「オクトパスくん」の「オクト」は日本語で「置くと」と考えて「パス」は英語の"pass"を表していて日本語に直すと「乗り越える」や「合格」と言った意味が込められています。つまり、「この鉛筆を机に置くと合格(pass)できる」です。この鉛筆を机において受験を乗り越えてください。

今の1〜5年生もいずれは通らなければならない道なので、今から勉強などを頑張って自分の目指している将来に近づけるようにしてほしいです。(川内)












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